list icon

クレニオについて   ::   乳幼児のクレニオ   ::   クレニオの効能

どんな時にクレニオセイクラルセラピーを受けると良いのでしょう

When to Seek Out Biodynamic Craniosacral Therapy

クレニオセイクラルセラピーは穏やかですがとてもパワフルで、生来の自己治癒力や生命力を最大限に引き出します。身体、心、精神をひとつにつなげる手段をお探しの方なら誰にでも有効なセラピーです。クレニオセイクラルが向いているとされる、3つの主要分野を以下にご紹介します。

症状や痛みの軽減

クレニオセイクラルは頭痛、偏頭痛、頚の痛み、腰痛、むち打ち症、顔面神経麻痺、あごの痛みや機能不全、学習障害などに効果があると言われています。また、 知覚の機能障害にも有効とされています。たとえば、眼球運動障害や自閉症、失読症、嗅覚/味覚失調、耳鳴り、めまい、座骨神経痛、疼痛チックなどの神経痛などです。

さらに、クレニオセイクラルは出産を控えた方にも有効です。妊娠中に腰痛や座骨神経痛、仙骨や会陰の痛みが生じることもありますが、クレニオセイクラルは骨盤や脊椎の制限を解放し、バランスを整える助けをします。また、筋肉やそれを取り巻く柔組織の緊張をほぐすことで、陣痛を軽減することができます。

クレニオセイクラルの施術でのタッチはごく軽いものであるため、出産によるショックなど初期のトラウマを抱えたお子さんや乳幼児、新生児にも安心です。小さなうちにクレニオセイクラルのセッションを受けると、頭蓋仙骨系の制限を早めに検知、解放できるため、将来的に 学習障害や活動過剰などの問題が起こるのを防げます。

また、クレニオセイクラルの施術が望ましくない場合もあります。頭蓋内にわずかでも変化があったり圧力がかかると症状が悪化する場合、たとえば、急性の動脈瘤や脳出血、重度の出血疾患などは施術を受けるのをお控えください。

ストレスの軽減と健康

ストレスは病気を引き起こしたり、すでに抱えている健康問題を悪化させるもととなります。ストレスを受けると、自律神経の交感神経が刺激され、「戦うか逃げるか」という状況に備えたホルモンが分泌されます。また、筋肉の緊張が高まり、心拍数や血圧が上がり、消化機能が変わり、免疫システムが抑えられます。この段階で大量のエネルギーが身体で消費されますが、エネルギーを補充するチャンスがありません。常にこうしたストレスにさらされていると、不眠、慢性疲労、恐れ、不安、緊張、顎関節の機能不全、頭痛、消化不良などが引き起こされる場合があります。また、ストレスによって病気の進展につながる行動 — たとえば、過食や暴飲暴食、不健康な食べ物を食べる、喫煙、ドラッグに走るなど--を取ってしまう可能性もあります。こうした行為は身体にとって更なるストレスとなります。

クレニオセイクラルセラピーは、神経が休息、回復し、バランスを取り戻す場を作りだすことによって、ストレスを軽減します。神経系が元気を取り戻せば健康度がアップし、病気に対する抵抗力が強まります。欧米では、ストレス軽減に効果があるため、クレニオセイクラルセラピーを健康プログラムの一部に取り入れる人が増加しています。クレニオセイクラルセラピーを受けることで、眠りの質が向上する、よりエネルギッシュになる、病気にかかりにくくなる、日常生活のストレスに対処する力がつくなどの効果が報告されています。

また、クレニオセイクラルセラピーは、クライアントが意識していないこともある身体のバランスの崩れを整えるため、予防医学としても優れています。

人としての成長、スピリチュアルな修養のために

クレニオセイクラルのセッションを受けた後、多くのクライアントの方が「眠ってはいなくて何が起こったか分かっているけれども、とてもリラックスした」と報告してくれます。深い瞑想状態を経験していたのだと思います。

多くの瞑想法では、瞑想をすると心がクリアになるため、穏やかさを感じたり気づきが高まります。瞑想中、脳波は著しく変化します。最も知られているのが「α(アルファ)波」でしょう。α波は神経系全体がリラックスすることで生じます。また、瞑想の方法によっては、γ(ガンマ)、δ(デルタ)、θ(シータ)波になるものもあり、意識状態の変化もさまざまです。研究によると、定期的な瞑想は治癒を助ける強力なツールとなり得るそうです。

クレニオセイクラルは個人的、そしてスピリチュアルな成長の手段ともなります。深い瞑想状態や心の穏やかさを経験することで、より自分という存在の深い部分とつながることができるためです。心の深部にある明晰さや洞察に触れることで、痛みを軽減するだけでなく、人生の困難な状況に対処する力をつけることができます。

top of page icon